心の健康 #1 ~鬱について考えよう!~
こんばんは、キュウちゃまです。
キュウちゃまの職業はふつーの会社員ですが、まぁあぁ人数の多い会社で働いています。よって、これまで多くの従業員と接し、その中で「鬱」の症状を示された方の言動を肌で感じ、またメンタルが傷つく原因を知る機会がありました。
また、キュウちゃま自身も、上司との関係をうまく築けなかったり、仕事にて嫌な思いをして精神的にまいってしまったことがあります😪
これらの経験を活かして、本ブログの「心の健康」シリーズでは、ストレスを感じないようにどのように生活し、鬱にならない・鬱にさせないために日頃からどのように行動したらいいのか等、広い観点で発信していきたいと思います。
さて、鬱(うつ)と聞くと、「メンタルが弱い人がかかる病気だ」と思っていませんか?
そんなことありません。メンタルが強くても、職場や学校の環境やちょっとした行動・発言で「鬱」になることがあります。誰にでも起こりうる「現象」です。
初回は、「鬱」の予防などの方法論ではなく、キュウちゃまなりの「鬱」の捉え方をお伝えします😀☝️
少なからず皆さんも落ち込むことがあると思います。仕事で大失敗をした時、好きな人にフラれた時、大事なものをなくした時、等々、いろいろなケースがありますよね。きっと多くの方は、周りの方に相談する等自力で解決したり、ストレスを発散したりすることで気分がめいることなく、毎日前向きに生活しているでしょう。素晴らしいことです!
一方、「鬱」と診断された方!!あなたは特別な「病気」にかかっているわけではありません。ですから、「とんでもない病気にかかってしまった」とか、「わたし鬱なんだ😪」と落ち込む必要はないですよ。誰にでも起こりうる可能性があり、そもそも生きている以上少なからず落ち込むは経験はありますから。単にストレスをうまく解消できなかったり、気分転換ができていない状態が続いているだけであり、ちょっとしたキッカケで落ち込むのと同じように、ちょっとしたキッカケで気分をプラスの方向に変えていくことができます。
大丈夫です!何の問題もないんです☝️
「鬱」の人と接したことがない方も、「鬱」は自分にも起こりうる現象であり、また、あなたの行動の小さな積み重ねが他の人を「鬱」にさせるきっかけになるかも知れないことを認識しておくと、今後社会活動をするうえで良好なコミュニケーション👬を築くことができます。
次回は「鬱」になりやすい性格(思考)やなりやすい方の言動の傾向について紹介します。
今日伝えたかった事
「鬱」は特別な「病気」ではなく、誰にでも起こりうる「現象」である